- ホーム
- >
- ハヤシ ファームについて
ハヤシ ファームのお米たち
ハヤシ ファームがある白石町は、れんこん、たまねぎなど
たくさんの農産物を栽培している土地として全国的に知られています。
有明海の寛大な干拓地を利用し栽培されているため、色々な作物を美味しく育ててくれます。
干拓地特有のミネラル分豊かな土壌で育った果物や野菜は、甘味が増して美味しくなります。
そんな肥沃な土壌で栽培されたハヤシ ファームこだわりのお米たちをご紹介します。
ハヤシ ファームでは、3種類のお米を栽培しているので、
セットで購入して頂き味の違いを楽しむこともできます。
また、その中でお気に入りのお米を見つけて頂けたら嬉しいです。
さがびより
- 「天使の詩」と「あいちのかおり」を掛け合わせて品種改良を行い、温暖化に伴う夏場の温度といった近年の気候変動にも対応できるように開発されたお米です。
さがびよりの由来は、佐賀の穏やかな気候、肥沃な大地、豊かな水、自然の恵み、そして働く農家さんの想いを込めて名づけられました。
大粒でしっかり噛みごたえがあり、もちもちした食感が特徴です。
若い方に好まれやすい食感で、つやつやと光沢を放つ炊き上がりが食欲をそそられます。
甘味もあり、時間が経っても美味しく頂けるので、おにぎりなどにおススメです。
ゆめしずく
- ゆめしずくは、「キヌヒカリ」と「ひとめぼれ」の掛け合わせて生まれたお米です。
ゆめしずくの「夢」は佐賀県の米づくりへの期待が込められ、「しずく」には朝霧の露が輝く稲穂をイメージして付けられました。
炊きたての光沢が美しく粘りが強いため、冷めてもパサつきがありません。
食感は少し柔らかめで、噛めば噛むほど旨味が出るお米です。
柔らかいお米なので小さなお子様も食べやすく冷めても美味しいのでお弁当や巻き寿司におススメです。
ヒノヒカリ
- 九州で代表的なお米「ヒノヒカリ」。日本で最も有名なお米「コシヒカリ」と「黄金晴」を掛け合わせた九州地方では最もポピュラーなお米です。
九州地方を表す「日」とお米の光る様から「ヒカリ」が取られ、合わせたものが由来となっています。
そんなヒノヒカリは、粘り・味・香りのバランスが良く使い勝手も良いお米です。小さいながら厚みがあり、食べ応えも良くふんわりとしたお米本来の風味を楽しめます。
バランスの取れたお米なのでどんなおかずにも合います。
オムライスやチャーハンといったご飯を調理するメニューにオススメです!
真空パックの型がお選び頂けます
お客様のご要望に合わせて様々なデザインを印刷致します!
オリジナルのメッセージやお子様の写真などあなただけのデザインを作りませんか?
- ギフトやノベルティーとして
ご利用頂くことが多いキューブ型。
何種類か組み合わせることができるので
セットでの購入がおススメです!
- カード型の真空パックが人気です!
名刺をプリントして営業で
使用する企業様もいらっしゃいます。
ハヤシ ファームのお米ができるまで
気候の良い時期に合わせて田植えの準備を始めます。
お米の種の選別をし、選り分けた種に水を吸わせ、発芽を促します。
芽を育てる育苗箱で苗を育てていきます。
ビニールハウスで保護された「苗床」と呼ばれる場所で育てます。
苗床は水平にして苗をまっすぐ育てます。
田んぼに水をはり、土を均等にならしていきます。
苗床で育てたお米を田んぼに植えます。
夏の間に稲はすくすく育ちます。
大きく育つように肥料を与え、病気にならないように雑草を取り除いて大切に育てます。
田んぼが一面黄金色になると、いよいよ収穫の時期です。
コンバインを使って計画的に稲刈りを行います。
刈った稲は乾燥機へ移し、稲を乾燥させるのに2週間かけます。乾燥し終わったらもみの部分だけ稲穂から取り外し、もみ殻から中身を取り出します。